「 MUSIC COLOSSEUM 」がまじでシャブい②

あの噂の「MUSIC COLOSSEUM」初回盤Bの感想を。前回のエントリーでは初回盤Aのメモをつらつらとまとめたんだけど、まさかあんなに長くなると思わなかった。自分の中での見所が多すぎて最高最高アンド最＆coでしたね。まだまだ書きたりないくらい。ただ語彙力の欠如が凄まじいので全部｢やばい｣｢かっこいい｣｢なんかいい｣とかになってしまう。勘弁してくれ。

初回盤Bは買う前も買った後も未だに意味がわからなくてキスマイまじキメてんな。って今一周回ってキスマイとエーベックスを尊敬してる。情報解禁があるたびスタッフブログが更新されるんだけど、いちいち訳が分からなくてオタク置いてけぼり状態。アルバムを手にした今もよくわかってません！！

メンバーの個性が大爆発した、まさにキスマイの真骨頂ともいうべき企画ー
その名も、、
★組曲「ボクらのミュージックコロシアム」＜SPECIAL MOVIE＞
★組曲「ボクらのミュージックコロシアム」＜SPECIAL MOVIEドキュメント＞
を収録致します！
アルバムの発表当初から、7人の果敢な勇者たちが、彼らならではの新たな"MUSIC"の形に挑んでいくというアルバムコンセプトを打ち出していましたが、＜初回生産限定盤B＞の映像コンテンツは、もはや、１曲のMUSIC VIDEOという概念を完全に壊してしまったため、組曲＜SPECIAL MOVIE＞という表記にさせて頂いております。

少年の名は、"たまっち"。
ある日、"たまっち"は「7人の選ばれし勇者が集まる時が来たー」という神ってるお告げを受け、嘘くさいと思いながらも、勇者が集まる聖地へと向かうことにー
執事(羊)から「三種の珍器」を手に入れた"たまっち"（玉森裕太）は、
勇者たちのバトルが繰り広げられている、聖地＝ミュージックマウンテンへと向かう。
そこでは、個性豊かな勇者＝ミュージックファイターたちが、対決の時を迎えていたー
果たして"たまっち"は、勇者たちを仲間にすることができるのかー！？

http://6th ALBUM「MUSIC COLOSSEUM」コンテンツ詳細④ 〜組曲「ボクらのミュージックコロシアム」〜

これ一番はじめに初回限定盤Bの組曲についての詳細が書かれたブログなんだけど、今見ても意味がわからない〜〜！！もはや天才か！？？文才の神か！？？ってくらいには謎極めてる。いいからスタッフさんは睡眠とって（考えることを諦めた）でも、ここまで詳細が分からないのに買うことに戸惑わせなかったキスマイとエーベすごくないですか！思う壷！

初回盤B

★組曲「ボクらのミュージックコロシアム」＜SPECIAL MOVIE＞

二階堂くんが中心になって構想から制作まで三ヶ月ほどかかったらしい。まって二階堂くん舞祭組日本横断お正月キャンペーンのときの頭の中はこんなの不思議なことになってたの！？？おもしろすぎる。｢ファンの皆さんの笑顔からパワーをもらってできた｣ってスタッフブログに書いてあるんだけどファンの笑顔の結末これなの……ファンの笑顔のことどう見えてんの！？？って色々ツッコミどころはあったんですが結果的にめちゃくちゃおもしろかったので二階堂くんありがとう。そしてごめんなさい。

ROUND1 「俺の味」(横尾渉) VS 「PURE LOVE」(千賀健永)

料理男子とジェンダーレス思考のピアノ男子の対決！横尾さんが普通なだけに千賀くんの振り切り具合がすごい（笑）でも千賀くんのピアノが聴けてすごくよかった。千賀くんのピアノはUTAGE!で初めて聞いたんだけど、こっちまで緊張が伝わってきちゃうような演奏で、大丈夫！？？ってファンでもないのに何度も何度も心配してた。でも今回目薬しこんだり表情豊かに演奏するおちゃめな姿見て、すごい余裕出来たんだなって自担のことでもないのに少し感動したりなんかして。余計なお世話だよね、ごめん。でもほんとにアイドルの活動以外にも幅広く頑張ってきたんだなって思ったから千賀くんのピアノがもっと報われる日がきてほしいな〜。藤ヶ谷くんのソロとかどうですか。千賀くんほんとにセンスの人ですね。

ROUND2 「ヲタクだったってIt's Alright！~外伝~」(宮田俊哉) VS 「Sexy Peach」(藤ヶ谷太輔)

キターーーーーーーーー！！！！！一番楽しみにしてたやつーーーー！！オタクVSギャル♡♡（って思って楽しみにしてたけど蓋を開けたらとんでもねえじゃねえか、Sexy Peachさんよお）藤ヶ谷くんがたいピーチ被って吐息吐いてるの死ぬほどおもしろい後世に残したい映像No.1すぎる。しかもそれをカッコイイと思って生きてきたって設定死ぬほどこじらせてて最高。「Hmm……Come'on」「Boy?」だけで一週間は笑える（笑）こんな藤ヶ谷くん見たことない！って思ってたけど別に見たいとも思ってなかったよ！！！！でも案外楽しそうだったからもうなんでもいいです。藤ヶ谷くんの吐息ダンスはふっつうに興奮しました。手で唇をはむってやるところで一回死んだ。「たいピーチの生き様がまっっったく理解できないたまっち」ってとこでもう一回死んだ。

番外編「Touch」(藤ヶ谷太輔 & 玉森裕太)

これ玉森くんが藤ヶ谷くんにかけた妄想ってところで一通り笑い転げたけどやっっぱり藤ヶ谷くんかっこよすぎて変な声でるんじゃ〜〜〜〜〜！！スーツえっちすぎるんだけど事務所からちゃんと着用許可でてます？？？？大丈夫ですか？？スーツ着てるとスタイルの良さが余計際立つ！！くびれが。くびれがもう。腰が細すぎて夜道一人で歩いてたら狙われちゃうんじゃないかってすごく心配。小栗旬さんのお言葉を借りるとすれば「エロの塊」藤ヶ谷くんって背高いのに華奢でほんとに美人。骨格美人。ほんとにこれSexy Peachと同一人物？？せくしーぴーち♡の妄想力がカンストしててちょっとこわい。

ROUND3 「ジョッシー松村のSCREAM」(二階堂高嗣) VS 「チャラくNIGHT?（北山宏光）

きたやまくん……きたやまくん………想像してたのと違うナンバーワンは君だよ……えっなんでって衝撃のビッグウェーブ。これは正直想像してなかった。爆モテきたやま先輩ちゃうんかーーーーい。ヤマンバじゃん！？？北山くんのかわいいかわいいお顔全部塗りつぶすってどういうことやねん。でもここまで作り込んでくる北山先輩まじ北山先輩。ジョッシーは相変わらず可愛かったです！！！！もはや女子。

最終章「レッツゴー!!」(Kis-My-Ft2)

振り付け20000%かわいい！！！！おもちゃの世界みたい！！レゴバットマンの主題歌だもんね！アングルが上からになるの、ミニチュアの世界を私たちが上から覗いてるみたいな感じがしてすごい好きなんだよね。ミニチュアの世界って思ったら個性爆発のキャラクターにも理解がいくし。普通のバージョンのMVもいれてほしかったっていうのが本音だけど、世界観って考えたらこれで正解なんだろうな〜。ダンスとか細かくて可愛かったから、もっとちゃんと踊ってるところとか見たかったけど！藤ヶ谷くん頭のたいピーチ重そうで全然動けてないし。（そこも可愛いんだけど）ライブのときはカラフルの衣装に身を包んでおもちゃの世界で楽しそうに踊るキスマイちゃんが見れたらいいな。

あと、私みんなで手繋いで輪を作るとこほんとにすごい好きで。純粋に楽しそうって言うのもそうなんだけど、北山くんが一番奥にいて、奥からすごいパワーで引っ張ってみんなが輪になるっていうのが、なんかすごくグっとくる。最近いろんなことがあって、いろんなことを言われて、ファンも、本人たちも、メンタル的にやられた人も沢山いたと思う。あんまりこういう話をするのは好きじゃないんだけど、どんなに道外れそうになっても、間違えそうになっても、北山くんがいるから。奥からすごいパワーで軌道修正してくれるように見えちゃうんだ。だから大丈夫だよ。って言ってくれてるみたいだなって。リーダーとかはないけど、やっぱり最年長のパワーはすごい。

★組曲「ボクらのミュージックコロシアム」＜SPECIAL MOVIEドキュメント＞

これも一組ずつやりたいけどいつまで感想垂れ流しんだって話しなので一気にキュン♡ときたところだけ簡単に。

毛並み整えてもらう藤ヶ谷くん。この字面がもうやばい。ニカ千には動けないことをいいことにお尻触られちゃうし完全におもちゃになっててかわいかった♡♡スタッフさんに毛並み整えてもらってる時、気持ちいいって顔しててたいピーチと藤ヶ谷くん間違いなく連動してた。あぶない。
入れ替わっちゃう藤ヶ谷くんと玉森くん。転校生かよ。玉森くんになりきった藤ヶ谷くんの口から発せられるバキュン音。藤ヶ谷くん、玉森くんのことなんだと思ってるの（笑）自分から玉森くんになりきっといて、爆弾発言しとけば玉森くんっていう安直な考え、そしてオチのなさ。（藤ヶ谷くん楽しいこともお喋りも大好きなのに全部にオチがないところがめちゃくちゃ愛おしいです）自由か、さすが藤ヶ谷くん。玉森くんが乗ってくれたら楽しそうにケラケラ笑っててほんと二人とも天使だった。
Touchの振り付けでお互いの頬に手を添えるときスタッフさんに「中指だけでも触れて」って言われてやったもののお互いの顔見て爆笑。「わらっちゃうんだよね」「変な感じあるよね」って照れ笑い。天使か。
ジョッシーが女子。
喫煙所（？）で渋みつwithダンサーの方が振り付けの練習してて、なんかキュンとした（語彙力どこいった）
横尾さんの曲に千賀くんが振り付けつけてあげるところ｢七味はキスマイをイメージしてる｣｢七人の味。個性が７個に分かれてる｣７＝キスマイって方程式が当たり前のようにある千賀くんほんっっと愛すべき最年少。かわいくて仕方ない。